麻布大学

クラブ・サークル日記Vol.008

自然とふれ合い、人々と出会う 里山の魅力を全力で楽しむ!




ふだんの大学生活では得られない 新たな発見や出会いが待っている

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 相模原市緑区にある準限界集落「青根」。この集落を中心に活動する市民と学生のサークル「あざおね社中」の、麻布大学サークルとして2017年に設立されたのが「青根の森」です。

 復活させた水田を拠点とした生物多様性の把握、自然体験活動、ESD(持続可能な開発のための教育)・環境学習などが活動の指針となっていますが、基本的には、学生たちがやってみたいと思うこと、興味のあることを自分で計画し、実践していくのがモットー。まるで小学生に戻ったような気分で、里山の豊かな自然とふれ合ったり、地元の皆さんと交流したりするなかで、新たなものに出合い、興味の幅を広げられるのが魅力です。




地元の方にお借りした田んぼを使って 田植えから収穫まで米づくりを体験

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 年間を通した主な活動としては、地元の方からお借りした田んぼを使った米づくり、団子焼き(どんど焼き)、山の神の神事など、地域の行事への参加を通して、青根地区に暮らす皆さんとの交流を深めていきます。

 特に人気のイベントとなっているのが、5月に行う田植えで、毎年、たくさんの学生が参加。その後も地元の皆さんの協力のもと、米づくりを実践し、秋には収穫を迎えます。また、青根地区は、アカガエルやカヤネズミなどの準絶滅危惧種が生息する、生物多様性の宝庫であると同時に、神奈川県の重要な水源地。そこで生態系や水環境の調査も、継続的に行っています。




自分たちの興味があることに対して貪欲に 思い切り楽しめるのが私たちのサークル

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 麻布大学ならではの活動という点でいうと、現在、環境科学科で力を入れているSDGsの持続可能性に基づきながら、サークル活動を展開していることが挙げられます。顧問の先生も積極的に活動に参加しているため、山の生態調査から水環境調査まで、さまざまな調査を行えるのも特長。

 また、単なる部外者として活動するのではなく、地元の方々との交流を大切にしながら継続的に活動していくことで、外からは見えないものがたくさん見えるようになります。今後の活動目標としては、青根地区でかつて行われた炭焼きの復活に加え、養蜂にもチャレンジできればと考えています。



青根の森Photo

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