みなさんが毎日の生活を送る中で身近だけれど意外と知らない豆知識、
麻布大学各分野の専門家がお伝えします。
外出自粛でパソコンやゲームばかりしていませんか? 眼が疲れやすい,涙が出にくく乾きやすい状態は「ドライアイ」です. 涙は,涙腺からの水性涙と"まぶた"にあるマイボーム腺から分泌される油性涙に大きく分けられます。現代人は,オメガ3系脂肪酸が不足していると言われ,欠乏すると油性涙の分泌が低下して,涙が乾きやすくなります.。魚卵である"たらこ"には,オメガ3系脂肪酸であるEPAやDHAがたくさん含まれています。
正解 ②
馬を走らせる学生。犬の行動をじっと観察する学生。2000頭を超える動物たち。
パーク内には動物たちと触れあいながら日々研究に励む多くの学生たちがいます。
今回は、そんな個性豊かな人と動物が集う
麻布大学のキャンパス=AZABU PARK の一部をこっそりお見せしちゃいます。
馬場では馬が颯爽と走る姿が。授業の合間の癒やしスポットでもあります。
環境科学科 久松 伸 先生
さまざまな化学物質が安全かどうかを遺伝子組み換え生物を用いて研究。物質の変化は光で簡単に見抜くらしい。
馬、牛、豚、羊、犬、鶏の飼育エリア。見て触れて動物を研究します。まるで都会の中の動物園のよう。
さまざまな角度から手術ができる油圧式手術台があります。55インチの大モニターで手術の様子もバッチリ!
麻布大学長 浅利 昌男 先生
見た目はちょっと怖いけれど、実はおっとりした性格で、話すと優しいギャップで学生から愛されています。
臨床検査技術学
曽川 一幸 先生
猫の代表的な死因のひとつとなる慢性肝臓病を研究。現在では困難と言われる早期腎症の段階で診断するための新たな検査キットを開発中。
授業では豚の解体を行い、ベーコンやハムを製造。添加物で味や香りが変わるので試食大会!
学生が牛や鶏などから採血・採材し検査結果や病理解剖検査を実施します。
犬たちが思いっきり駆け抜ける様子はまさに爽快。
動物たちのカップルはどのようにコミュニケーションをとっているのか。動物の心の未知なる能力の解明を今日も研究中。
お菓子などの食品のラベル表示が本当に正しいか自分で測定します!
超音波検査の技術を習得できるよう実際に体験しながらレッツ画像検査体験!
「衛生動物学」では食中毒の原因にもなるアニサキスについて学習。カツオの中に一体どれくらいいるのでしょう。
1 階の生協書籍購買店舗では、麻布大学ならではの牛柄のクリアファイルなども販売中です!
麻布大学には学内にバーベキュースペースが。先輩がおいしいお肉を持ってきてくれる姿も恒例です。
環境科学科 卒業生
2017年卒業
いであ株式会社 大阪支社
営業部 営業課
環境保全を、ビジネスに。高校時代からの夢を叶えて営業職としてビジネスを通して環境問題に取り組んでいます。
食品生命科学科 卒業生
2018年卒業
第一屋製パン株式会社
営業本部 営業企画部
マーケティンググループ
在学時代に100近くの部員をまとめていたコミュニケーション力を活かして営業職へ。人とつながりながら、おいしいパンを世の中へ届けています。
獣医学科 卒業生
2016年卒業
日本中央競馬会(JRA)
美浦トレーニング・センター
競走馬診療所 診療課 獣医師
「美浦トレセン」で獣医師として働いて3年。競馬の世界で、競走馬が走り続けられるように、獣医師として日々、併走中!
動物応用科学科
菊水 健史 先生
動物の心を知り、動物がどのように飼い主を見ているかなどを研究。犬は目と目が合えば、幸せホルモンがでるらしい。
獣医学科 河合 一洋 先生
乳牛のかかりやすい乳房炎について研究。乳房炎の予防として、コーヒー豆のかすを食べさせると発症しにくくなるという研究があるとか。
食品生命科学科 守口 徹 先生
動物実験を通して、体に必要な脂肪について研究。脂肪酸を摂取することで、生活習慣病などの予防にもつながるらしい。
臨床検査技術学科 卒業生
1983年卒業
東京女子医科大学病院
中央検査部 病理検査室
臨床検査技師 主任
治療のために患者さんを検査してデータ化する検査のプロフェッショナル。病理医が診断しやすいように標本作成を行っている。
動物応用科学科 卒業生
2013年卒業
山梨県富士山科学研究所
自然環境研究部 研究員
ニホンカモシカを追い続けて、早8年。富士山に生息するニホンカモシカなどを観察。保全の観点から調査環境に日々、奔走しています。
馬場では馬が颯爽と走る姿が。授業の合間の癒やしスポットでもあります。
環境科学科 久松 伸 先生
さまざまな化学物質が安全かどうかを遺伝子組み換え生物を用いて研究。物質の変化は光で簡単に見抜くらしい。
馬、牛、豚、羊、犬、鶏の飼育エリア。見て触れて動物を研究します。まるで都会の中の動物園のよう。
さまざまな角度から手術ができる油圧式手術台があります。55インチの大モニターで手術の様子もバッチリ!
麻布大学長 浅利 昌男 先生
見た目はちょっと怖いけれど、実はおっとりした性格で、話すと優しいギャップで学生から愛されています。
臨床検査技術学 曽川 一幸 先生
猫の代表的な死因のひとつとなる慢性肝臓病を研究。現在では困難と言われる早期腎症の段階で診断するための新たな検査キットを開発中。
授業では豚の解体を行い、ベーコンやハムを製造。添加物で味や香りが変わるので試食大会!
学生が牛や鶏などから採血・採材し検査結果や病理解剖検査を実施します。
犬たちが思いっきり駆け抜ける様子はまさに爽快。
動物たちのカップルはどのようにコミュニケーションをとっているのか。動物の心の未知なる能力の解明を今日も研究中。
お菓子などの食品のラベル表示が本当に正しいか自分で測定します!
超音波検査の技術を習得できるよう実際に体験しながらレッツ画像検査体験!
「衛生動物学」では食中毒の原因にもなるアニサキスについて学習。カツオの中に一体どれくらいいるのでしょう。
1階の生協書籍購買店舗では、麻布大学ならではの牛柄のクリアファイルなども販売中です!
麻布大学には学内にバーベキュースペースが。先輩がおいしいお肉を持ってきてくれる姿も恒例です。
環境科学科 卒業生 2017年卒業
いであ株式会社 大阪支社
営業部 営業課
環境保全を、ビジネスに。高校時代からの夢を叶えて営業職としてビジネスを通して環境問題に取り組んでいます。
食品生命科学科 卒業生 2018年卒業
第一屋製パン株式会社
営業本部 営業企画部 マーケティンググループ
在学時代に100近くの部員をまとめていたコミュニケーション力を活かして営業職へ。人とつながりながら、おいしいパンを世の中へ届けています。
獣医学科 卒業生 2016年卒業
日本中央競馬会(JRA)
美浦トレーニング・センター 競走馬診療所 診療課 獣医師
「美浦トレセン」で獣医師として働いて3年。競馬の世界で、競走馬が走り続けられるように、獣医師として日々、併走中!
動物応用科学科 菊水 健史 先生
動物の心を知り、動物がどのように飼い主を見ているかなどを研究。犬は目と目が合えば、幸せホルモンがでるらしい。
獣医学科 河合 一洋 先生
乳牛のかかりやすい乳房炎について研究。乳房炎の予防として、コーヒー豆のかすを食べさせると発症しにくくなるという研究があるとか。
食品生命科学科 守口 徹 先生
動物実験を通して、体に必要な脂肪について研究。脂肪酸を摂取することで、生活習慣病などの予防にもつながるらしい。
臨床検査技術学科 卒業生 1983年卒業
東京女子医科大学病院
中央検査部 病理検査室臨床検査技師 主任
治療のために患者さんを検査してデータ化する検査のプロフェッショナル。病理医が診断しやすいように標本作成を行っている。
動物応用科学科 卒業生 2013年卒業
山梨県富士山科学研究所
自然環境研究部 研究員
ニホンカモシカを追い続けて、早8年。富士山に生息するニホンカモシカなどを観察。保全の観点から調査環境に日々、奔走しています。