麻布大学

クラブ・サークル日記Vol.005

知れば知るほど奥深い 動物の魅力をわかりやすく発信




博物館でのさまざまな活動を通して 展示物への興味や理解を深められる

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 ミュゼットは、麻布大学の創立125周年を記念して、2015年に「いのちの博物館」が設立されたことをきっかけに誕生したサークルです。その大きな活動目的は、博物館への来館者と学生、双方にとっての学びの場を提供することにあります。

 博物館には、本学が取り組んできた研究内容や、数多くの動物標本、歴史資料が所蔵されていますが、見過ごしてしまいがちな展示物に学生が解説を加えるだけでなく、来館者が学生に質問し、その疑問に答えていく。そうした活動をきっかけに、お互い「見る」だけでなく「聞く」ことを通して、展示物をより深く知っていくことをめざしています。




珍しい骨格標本に直接ふれられる 貴重な体験を学生たちがサポート

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 主な活動内容としては、毎週土曜日の10時~16時に、博物館の奥にある「ハンズオンコーナー」で解説活動・展示物の整理を行っています。ハンズオンコーナーとは、動物の骨や歯、角などを、来館者が直接さわることのできるコーナー。

 通常、博物館では展示物にさわることはできませんが、ここではゾウの顎の骨、シカの頭や脚の骨、ウマやイノシシやイヌの頭の骨などを手にとり、間近で観察しながら、動物の身体を多面的に理解することができます。ミュゼットでは、来館者のみなさんが骨格標本を見ながら、バラバラの骨がどこの部分のものか、それらがどうつながっているのかなど、さまざまな体験を行う際のサポートを行っています。




動物の身体の構造はどうなっているのか 解剖をきっかけに新たな発見も!

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 ほかにも、オープンキャンパスや大学祭では博物館全体の解説も行っていますが、研究室から譲っていただいた、さまざまな種類の動物の解剖を不定期で実施しています。動物の身体は種ごとに大きく異なっていますが、解剖を通してその構造を調べることで、動物の生態をより深く理解できる貴重な体験となっています。

 いずれの活動も、授業内で学んだ獣医学系の知識をそのまま応用できることが特長。来館者からの質問に刺激を受けることで、動物学全般への興味が高まるという効果も。とにかく「動物が好き」という気持さえあれば、誰でも楽しめるのが、他のサークルにはない魅力になっています。



ミュゼットPhoto

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